飲み続けるの?病気になるかも。それは、牛乳!。
牛乳は、カルシウム(含有量)が多いからって、
骨粗鬆症予防のためって、毎日飲んだり、
子供に飲ませたりしてませんか?、
牛乳を飲むと、
カルシウム濃度が急激に上昇するため、
マグネシウムを調達しようとして、
自分の骨を溶解させてしまうんですよね。
牛乳中のカルシウムの多くがカゼインと結合しているため、
吸収されないのです。
骨粗鬆症予防のためにカルシウムを取るなら、
木綿豆腐ハンチョウ(183g)だけでも、
牛乳コップいっぱい(220ml)同等の
カルシウムが取れます。
ほかに。ほうれん草やワカサギ、
しらすなどの小魚、納豆やひじきなどと
組み合わせるだけで簡単に摂取できますよ。
また、牛乳に含まれるタンパク質の
約80%を占めるカゼインは、腸を傷つけます。
カゼインが未消化で腸に送り込まれ、
腸に炎症を起こすことで、
腸粘膜のつながりが悪くなり
バリアが破たんし腸に穴が開き、
本来体内に入るべきでない物質が
血液中に入り込んでしまいます。
さらに必要な栄養の吸収ができなくなったり、
腸内免疫が狂ってしまい、
慢性的なアレルギー症状や免疫異常を起こします。
あなた。それでも飲み続けますか?
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