食べ続けるの!病氣になるかも。
それは、精製された小麦粉!
小麦に含まれている
「アミロペクチンA」と「グリテン」。
「アミロペクチンA」は、血糖値を急上昇させ、
過剰なインスリン分泌を引き起こし、
肥満や糖尿病につながる可能性があります。
「グルテン」は、とりすぎるとお腹の調子が悪い、
胃もたれする、倦怠感があるなど。
特に腸に悪影響を及ぼす可能性(腸もれ(リーキーガット症候群))を含む
様々な健康問題を引き起こすと言われています。
また、精製された小麦粉が原料のパンは、
ビタミンやミネラル、食物繊維が少なく、
糖質、炭水化物が多いのが特徴です。
さらに朝にパンを食べると、
昼も夜も(小麦粉が原料の)パスタや
うどんなどの糖質、炭水化物を欲するようになり、
糖質、炭水化物の“無限サイクル”に陥ります。
過剰な炭水化物の摂取は、
血糖値の急激な上昇を引き起こし、
肥満やメタボリックシンドロームの
リスクを高めてしまうのです。
糖質の過剰摂取は、胃もたれや下痢といった
胃腸の不調だけでなく、高血圧や糖尿病、
心筋梗塞といった生活習慣病から、
アレルギー疾患、がん、認知症まで、
さまざまな病気の発症や悪化に影響します。
さらには添加物や塩分が含まれていることも多く、
食べ過ぎは健康に悪影響を与える可能性があります。
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