とり続けるの?病気になるかも。それは、砂糖!。
イライラしたり、切れやすかったり、
砂糖の摂取により急速に
「血糖ち」が上がり、
これを下げるために分泌された
インスリンにより必要以上に
「血糖ち」が下がってしまい、
低血糖に起因した脳機能の低下や
インスリンの分泌を抑制する
アドレナリンにより
イライラなどの症状が起こるためと
考えられています。
砂糖は、日本の厚生労働省は、
成人男性の場合、
砂糖摂取量の1日の目標は8g、
女性では7gに設定しています。
すい臓が砂糖類を負担なく
処理できる上限値は、
成人で20g
(個人差あり。3歳から19歳、60歳以上は10g)
とのこと。
飴玉や大福、シュークリーム
各々一個で砂糖8g含んでいます。
主食のご飯一膳(160g)の
糖質量は58.9g(角砂糖3.3g約18個分)。
飲料水にも目を向けると。
果汁100%や炭酸飲料500mlには、
40gから65g(角砂糖、約12個から約20個分)、
缶コーヒ-190mlで
2g(微糖)から13.5g(甘いもの、角砂糖、約4個分)。
砂糖をカットすると、
血糖値や肝機能が正常化し、
食欲や睡眠の質、
お肌の調子にも変化が出てくるでしょう。
目に見えてイライラしたり、
沈んだ気分やうつ症状が
改善されるかもしれませんよ。
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